たまに思う彼らのこと。
公園にいる白鳥は本当はみんなと一緒にシベリアに帰りたかったんじゃないか、と。
年とって体力がなかったり相方が怪我をしてたりなんらかの事情があって旅立てないんだ。 誰だって見送られるより見送るほうが寂しい。
ずっとここで待ってるよ、冬になったら会いに来て。
・・・ついこないだまで知らなかったよ^^; そもそも北帰行する白鳥としない白鳥は種類が違うそうだ(もちろん例外もアリ。人生色々ね)
遠距離を飛ぶのはリスクが大きい、だけどみんなで日本に帰化したら食糧が不足してしまう。 安住の地はそれぞれ違うんだ。 シベリアもいいけどここもそう悪いところじゃないよ。 ウン十年間彼らのことを考えると物悲しくなってたけど、ようやくこう達観wし始めた頃に知ったトリビア(知らなかったのは私だけか^^;) 鳴き声が哀しそうに聞こえたのはたんなる気のせいでよかったよかった。
役に立たない追記: 通年公園にいるコブハクチョウは外来種・・・ってことは海を渡ってきた? うーん、スッキリしないなあ。アッテンボローかジャック・ペランに聞いてみよう。池中玄太でもいいかもねw